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自動車損害賠償責任保険の概要について

自動車損害賠償責任保険は、略して自賠責保険とも呼ばれ、自動車損害賠償保障法によって、自動車や原動機付自転車、オートバイなどを使用する際に、全ての運転者への加入が義務づけられている損害保険で、加入が義務付けられている事から強制保険とも呼ばれています。
自賠責保険に未加入で走行した場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる他、道路交通法上の交通反則通告制度点数6点が加算され、運転免許証の停止または取消処分がなさますので、注意が必要です。
主な補償範囲として、傷害による損害は最高120万円が支払われ、後遺障害による損害は、神経系統、精神、胸腹部臓器に著しい障害を残して介護が必要な場合、 常時介護の時で最高4000万円、随時介護の時で最高3000万円が支払われ、後遺障害の程度により第1級から14級に分類され、75万円から3000万円まで支払われ、死亡による損害は最高3000万円支払われ、死亡するまでの傷害による損害は最高120万円支払われます。
また、過失割合にかかわらず、負傷した者は被害者として扱われ、相手の自賠責保険から保険金が支払われ、過失割合が70%を超える場合は重過失減額として、過失割合に応じて20%から50%の減額が適用されます。

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